どうも、引っ越して丁度1ヶ月が経ちました。
大家の田邊です。
引っ越したっていうのは現実の話ね。
今日はリビングルームにやってきました。
これはこの仮想世界の話。
にじくろさんの恋バナが面白すぎた。
皆さん読まれました？
読んでない人いるの？
時間持て余してとりあえずInstagram開いてストーリー連打してない？
そんなしょうもない時間の使い方してる方に、
「なんか面白いもんないん？」
っていうあなたに、これを提供し続けたい。
Jeepers Creepersです。
上記のにじくろさんの記事は、俺が書いた書いた
この記事で
「皆さん、一回恋バナしてみましょうよ」
っていう流れから書いてくれたんやけど、
にじくろさんが書いて普通の恋バナになるはずもなく。
そして現実で「ってか好きな人いんの？」
から話し始めたんじゃぁ引き出せない恋バナでした。
なんか本人はしばらく文章から遠ざかってたみたいやけど
その間に何かを吸収したんやろうなっていう文体になってて
にじくろさんの文章って吸引力もあれば、本人の吸収力も感じさせるよね
触りだけ読むつもりが気づいたら最後まで読んじゃってる。
優秀な文章でした。
まさに眠れない夜を語り明かすが如く。
眠れない夜を、語り明かせるシェアハウス
このブログのサブタイトルです。
こんな文才を俺は今までなに野放しにしとったんやろう
大家失格もええところ。
で、考えた。
俺はこのブログを作って何をしたかったのか
僕は、プレイヤーには向いてないと思うんです。
何をやってもです。
自分のやりたい事を、自分でやるより、人にやってもらう方が得意なんです。
だから何をするにしても、自分がやるより、自分より優秀な人間に動いてもらう方がいいと思ってます。
その為に磨いてきた術が色々あります
人を捕まえるのが得意です。
優秀な人間に限りません。
とにかく人を巻き込むのが得意です。
人に仕事を渡すのが得意です。
人の適材適所を見分ける力があると思っています。
人には適材適所があって、適材適所で仕事をするのが一番だと思ってます。
20年も生きてきたのでなんとなく分かります。
僕の適所は「リーダー」です。
僕はそうやって生きてるので、孤独です。
「僕はここにいていいのだろうか」
常にその意識が僕の周りを飛んでいます。
自分は何も生み出していない
すごいのは実際に生み出しているプレイヤーであって
僕はそのマネジメントしか出来ない。
本当は必要ないんじゃないかと。
ずっと葛藤してます。
僕らが選べるインターネット
インターネットは革命的です。
そこに空間がないのに、想像をする事が出来るっていう
仮想の場所を作る事ができて、
そこに行く事が出来るんです。
人が場所を自由に選べる世界、インターネット。
「そんな場所たち」が無限に広がってる。
だから、表現したものを野放しにしても、
それを受け取ってもらう事が既に奇跡になりつつある。
「人が自由に選べる」っていう無限に広がる可能性に僕たちは希望を糧に放り投げる。
でも中々届かない。
リーダーをする為のスキルがあるように
人に届けるスキルがあって、それは表現をするスキルとは異なる。
本は書いただけじゃ人に読まれない。
如何にしてこの本を人に読んでもらうかっていう仕事があって、人に届く。
ブログだって一緒、
一人で全部やるのはめちゃくちゃ面倒くさい。
だから俺が、
みんなが書いた面白い記事を、
俺が人に届ける。
それが俺のやりたい事なんじゃないかと、この家の大家の仕事なんじゃないかと、気づきました。
ちょっと走り回ってみます。
まとめ
皆さん、当ブログの人気変態ブロガー「にじくろ」さんの記事読まれました？
絶対読んでくださいね、これ読んで欲しくて僕大家さんしてます。
ということです。
つづく
今回、僕がこのお家にいる理由を書いたんですが、
語り明かそうキャンペーン
良ければ次の人も「わたしがここにいる理由」
っていうテーマで書いて見てほしい
Fin.
